健康なロボット

心や体の健康についてがメイン

4. 後悔があるときの対処法

こんにちは!ロボットです( 一一)

 

 今回は、前回の続きとして、後悔があるときの対処法について考えていきます。

 

 前回のブログでは、精神的疲労の原因について考えました。それについては、以下に添付しておきます。

 

momon-012.hatenablog.com

  

 前回の内容を少しおさらいします。

 精神的な疲れの原因には、後悔がある不安がある嫌なことを言われたとき、されたとき他人を優先するの四つがあると紹介しました。

 

 ではさっそく、後悔があるときの対処法について考えていきます(^^)

 

後悔がある

 

①なぜ後悔しているか書き出す

 頭の中で、後悔している理由について考えても、モヤモヤするだけで、現状を把握し、前に進んでいくことは難しいと思います。

 

 そこで、なぜ後悔しているか、紙に書き出してみましょう。そうすることで、頭で考えていたことを整理することができ、現状を把握することができます。

 

 現状を把握できれば、意外と大したことないと気づくこともあるでしょうし、後悔していることをなかったことにできる方法が見つかるかもしれません。

 

 後悔することは悪いことではありませんが、長期間悩んでも良いことはありません。まずは、紙に書き出して、解決方法を模索するなど行動を起こすことをお勧めします。

 

②正しかったと考える

 ①で解決策が見つかればいいですが、そうでない場合がほとんどだと思います。だから、考え方を変えてみましょう。

 

 後悔は、気持ちの問題であり、考え方によっては、後悔が後悔でなくなります。実際に考えてみましょう。

 

 後悔していることを思い浮かべてください。その選択をしたとき、あなたには、その選択肢しかなかったのではないですか?

 

 今考えれば、あの時に別の選択をするべきだったと思うかもしれません。しかしそれは、今考えればの話です。当時の自分のことを考えると、それが最善だったのではないでしょうか。

 

 今なら簡単に解決できることでも、当時は難しく、それしか方法がなかった。そんなこともあります。

 

 だから、当時の選択に後悔するのではなく、当時の選択は、あれが最善だった正解の選択だったと考えるのです。自己暗示のようですが、冷静に考えれば、そのことに気づく場合があると思います。

 

 私自身、あれが正解だったのかと考えてしまうことが、よくありますが、当時の自分からしたら、それが正解なのです。自信を持ちましょう(^^♪

 

 

③今を生きる

 これは、私の好きな言葉です。後悔していても、良いことはほとんどありません。それなら、二度と同じ過ちは犯さないと心で決めて、後悔していることを忘れて今を全力で生きればいんです

 

 こんなことを言ってますが、私はこの考えを実行できてないと思います。

 確かに、このように考えることができれば、人生は非常に楽しいものとなるでしょう。しかし、人間だれしも後悔はします。忘れようとしても、なかなか忘れられないものです。

 

 なので私は、無理に忘れる必要はないと思います。ただ、今を生きることに意識を向けて生活することができれば、自然と後悔することが減ると思います。

 

 

 こんな感じで、今回は、後悔があるときの対処法につて考えてみました。間違ったことを言っているかもしれませんが、その点はご了承下さい。

 

 次回は、不安があるときの対処法につて考えていくつもりです。

 よかったら、読んで下さい。では、また(*'ω'*)

 

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3. 精神的疲労の原因~あなたの疲れの原因

 こんにちは!ロボットです( 一一)

 

 今回は、精神的疲労の原因について考えていきます。

 前回までは、肉体的疲労について、その原因と対処法について考えてきました。よかったら、以下の記事もご覧ください。

 

momon-012.hatenablog.com

momon-012.hatenablog.com

 

 ではさっそく、疲れる原因(精神編)について考えていきます。

 

精神的な疲れについて

 疲れる原因として

  ①後悔がある

  ②不安がある

  ③嫌なことを言われたとき、されたとき

  ④他人を優先する

 があると思います。

  他にもあると思いますが、取り上げるときりがないので、今回は、この四つについて考えていきます。

 

①後悔がある

  私自身、ネガティブな性格なので、肉体的疲労よりも精神的疲労を感じることが多いのですが、その原因のほとんどはこれです。

 

 人間誰しも、後悔の一つや二つはあります。私も、まだ十代ですが、沢山の後悔があります。「どうしてあんなことをしてしまったのだろ。」、「もっとやっておけばよかった。」、「あんなこと言わなきゃよかった。」など、後悔してばかりです。

 

 後悔して、成長できることもあると思いますが、あまりにも後悔してばかりいると精神的負荷がかかり、精神的疲労を感じるようになります。

 

 ②不安がある

  これも、精神的疲労の代表的な原因であり、人間だれしも感じるものだと思います。

 

 私は心配性なので、毎日不安と戦っています(*´Д`) 

 授業で使う教材の忘れ物がないかの確認を数回したり、メールの返信で間違いがないかの確認を何度もしたりです。こうした不安は、小さなものかもしれませんが、それがいくつも積み重なると大きな不安となって、のしかかってきます。

 

 不安の大きさも、その捉え方は、人それぞれ異なると思います。人によっては、大したことない場合でも、それが大きな不安に感じる人もいると思います。

 

 不安になることも、後悔することと同様に、それ自体が悪いわけではないと思います。不安になるのは、自分の努力が足りなくて感じる場合もありますが、上記に示した私の感じる不安のようなものもあります。

 

 後者の場合だと、慎重に考えている結果として不安になっているので、結果的には、しっかりとした準備が行えるわけです。

 そう考えると、不安になることが必ずしも悪いことではないように思えます。

 

 しかし、不安な状態が長時間続くと、精神的負荷となり精神的疲労を感じるようになります。

 

 ③嫌なことを言われたとき、されたとき

 

 これは、当然ですね。嫌なことを言われたり、されたりすれば、心が疲れてしまいます。大切な人、家族や友人、恋人からなら、なおさら精神的負荷は大きくなると思います。

 

 ④他人を優先する

  自分のやりたいことよりも、他人のことを優先して、やりたくないことをしていれば、当然心が疲れます

 

 相手のことを気遣う心は日本人の美徳かもしれません。しかし、相手のことを気遣うあまり、自分が本当にやりたいと思うことができてないと、精神的疲労を感じてしまします。

 

 

 こんな感じで、今回は精神的疲労の原因について考えてみました。間違ったことを言っているかもしれませんが、その点は、ご了承下さい。

 

 次回は、後悔があるときの対処法について考えていくつもりです。よかったら、読んでください。では、また(*'ω'*)

 

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2. 肉体的疲労の改善方法

 こんにちは!ロボットです( 一一)

 

 今回は、前回の続きとして、肉体的疲労の改善方法について考えていきます。

 

 前回のブログでは、疲れる原因について考えました。少し、おさらいします。

  

 まず、疲れには肉体的疲労と精神的疲労があります。

そして肉体的疲労には、過度な運動や仕事によるもの長時間同じ姿勢での作業によるものの二種類があると紹介しました。

 

 では、さっそく、それらの改善方法を考えてみます。

 

過度な運動や仕事によるもの

 ①十分な睡眠をとる

  これは、当たり前のことですが意外と難しいことです。

 

 多くのタスクに追われて、十分な睡眠時間を確保できていない方も多いと思います。しかし、睡眠時間の確保は、非常に大切なので頑張りましょう!

  

 加えて、質の高い睡眠をとることも大切です。質の高い睡眠をとる方法については、機会があれば話すつもりです。

 

 ②栄養バランスの良い食事をとる

  これは、疲れをとる方法というより、疲れにくい体にする方法といえます。

 バランスの良い食事をとることで、体内環境を整え、肉体的疲労に強い体にします。

 

 食事を用意するのも大変ですし、効果が実感しにくいので、続けるのは難しいと思います。(私個人の感想です。)

 

 

長時間同じ姿勢での作業によるもの

 ①入浴する

 長時間座っていると、何がつらいって、腰とおしりが痛くなるんですよね(*_*)

もー、おしりが痛いのなんの。椅子が硬いのも問題ですね。

立ってる場合は、ふくらはぎと太ももにダメージがきますね。

  

 そんな時は、入浴にかぎります。湯船につかってリラックスしましょう(#^^#)

湯船につかることで、血行が良くなるので、体に優しいし、リラックスして心にも優しい。一石二鳥ってやつですね。

 

②適度な運動をする

 肉体的疲労なのに、運動するの?疲れるのでは?

そう考えられる方も多いかと思います。しかし、軽い運動は、固まった筋肉をほぐし、血行を良くします。

  

 軽い運動としては、ジョギングやウォーキングなどがあります。どちらも、疲れるほどやると、本末転倒なので、気をつけましょう!

 

③体操をする

 これは、②と同様に体を動かすことで、固まった筋肉をほぐすのが目的ですが作業の合間に取り入れることで、筋肉が固まらないようにすることが見込めます。

  

 同じ姿勢での作業中に、軽いストレッチ、伸びや屈伸をすることで、筋肉が固まるのを事前に防ぐことができるんです(*'ω'*) 

 

 こんな感じで、今回は前回の続きとして、疲れた時の対処法(肉体編)について考えてみました。今回、私が紹介した対処法の効果には個人差があると思いますが、その点はご了承下さい。

 

  次回は、精神的疲労の原因について考えていくつもりです。

  良かったら、読んでください。では、また(*'ω'*)

 

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1. 肉体的疲労の原因~あなたの疲れの原因

 こんにちは!ロボットです( 一一)

 

 今回は、肉体的疲労の原因について考えていきます。

 

 皆さんは、どんな時に疲れを感じますか?

勉強をしているとき、仕事をしているとき、運動をしているとき・・・様々だと思います。

  

 人それぞれ、何によって疲れるのか、どれくらい疲れるのかは異なります。その一つ一つに対処法を考えるのは難しいです(*_*)

  

 そこで、疲れの種類を大きく二つに分けて考えてみます。

その二つとは、肉体的な疲れ精神的な疲れです。

  

 これらに加えて、神経的な疲れもあるようですが、今回は上記に示した二つについて考えてみます。

 

 

肉体的な疲れについて

 疲れる原因として

  ①過度な運動や労働

  ②長時間同じ姿勢での作業

 があると思います。

  他にもあると思いますが、この二つで勘弁してください(-_-)

 

①過度な運動や労働

 肉体的な疲れときいて、最初に浮かぶのは、これだと思います。

  

 なぜ、過度な運動や労働をすると、肉体的に疲れるのでしょうか?

簡単に言うと、エネルギー不足になるからです。

  

 私たち人間を含め、生物は食べないと生きることはできません。食べることで、エネルギーを蓄えて、活動することを可能にしています。

  

 当然ながら、活動することで、それらは消費されていきます。そして、過度な運動や労働をすると蓄えたエネルギーが足りなくなり、疲れとしてあらわれるのです。

  

 また、活動を通して、肉体に疲労物質がたまるのも原因の一つだと考えられます。

 

②長時間同じ姿勢での作業

 勉強を頑張っている方や、デスクワークの方に多いものです。最近は、私もこの疲れに悩まされています。

 

 なぜ、長時間同じ姿勢で、作業をすると疲れるのか。

それは、血行が悪くなるからです。

  

 長時間同じ姿勢でいると、動かす筋肉が限られ、血行が悪くなります。血行が悪くなると、栄養や酸素が体の各所に届きにくくなり、疲れとして認識するようになります。

 

 

 こんな感じで、今回は、肉体的疲労の原因について考えてみました。間違ったことを言っているかもしれませんが、その点は、ご了承下さい。

 

 次回は、肉体的疲労の改善方法について考えていくつもりです。

 良かったら、読んでください。では、また(*'ω'*)

 

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ブログを始めてみて

こんにちは!ロボットです。

今日から、ブログを始めてみることにしました。

 

以前から、ブログなどを通して、様々なことを発信していければと考えていました。

でも、実際に始めてみようとすると、なぜか不安があり、なかなか始めることができませんでした。そんなとき、はてなブログをやっている友人からの誘いがあり、始めてみようと思いました。

 

始めてみて、思っていることは、意外と簡単にできるということです。

もっと複雑な設定があると思っていたので、少し驚いています。

 

書くことは、あまりないかもしれませんが、日々の生活で見つけた小さなことを、皆さんに届けていけたら嬉しいです。

 

良かったら、読んでいってください。