4. 後悔があるときの対処法
こんにちは!ロボットです( 一一)
今回は、前回の続きとして、後悔があるときの対処法について考えていきます。
前回のブログでは、精神的疲労の原因について考えました。それについては、以下に添付しておきます。
前回の内容を少しおさらいします。
精神的な疲れの原因には、後悔がある、不安がある、嫌なことを言われたとき、されたとき、他人を優先するの四つがあると紹介しました。
ではさっそく、後悔があるときの対処法について考えていきます(^^)
後悔がある
①なぜ後悔しているか書き出す
頭の中で、後悔している理由について考えても、モヤモヤするだけで、現状を把握し、前に進んでいくことは難しいと思います。
そこで、なぜ後悔しているか、紙に書き出してみましょう。そうすることで、頭で考えていたことを整理することができ、現状を把握することができます。
現状を把握できれば、意外と大したことないと気づくこともあるでしょうし、後悔していることをなかったことにできる方法が見つかるかもしれません。
後悔することは悪いことではありませんが、長期間悩んでも良いことはありません。まずは、紙に書き出して、解決方法を模索するなど行動を起こすことをお勧めします。
②正しかったと考える
①で解決策が見つかればいいですが、そうでない場合がほとんどだと思います。だから、考え方を変えてみましょう。
後悔は、気持ちの問題であり、考え方によっては、後悔が後悔でなくなります。実際に考えてみましょう。
後悔していることを思い浮かべてください。その選択をしたとき、あなたには、その選択肢しかなかったのではないですか?
今考えれば、あの時に別の選択をするべきだったと思うかもしれません。しかしそれは、今考えればの話です。当時の自分のことを考えると、それが最善だったのではないでしょうか。
今なら簡単に解決できることでも、当時は難しく、それしか方法がなかった。そんなこともあります。
だから、当時の選択に後悔するのではなく、当時の選択は、あれが最善だった、正解の選択だったと考えるのです。自己暗示のようですが、冷静に考えれば、そのことに気づく場合があると思います。
私自身、あれが正解だったのかと考えてしまうことが、よくありますが、当時の自分からしたら、それが正解なのです。自信を持ちましょう(^^♪
③今を生きる
これは、私の好きな言葉です。後悔していても、良いことはほとんどありません。それなら、二度と同じ過ちは犯さないと心で決めて、後悔していることを忘れて、今を全力で生きればいんです。
こんなことを言ってますが、私はこの考えを実行できてないと思います。
確かに、このように考えることができれば、人生は非常に楽しいものとなるでしょう。しかし、人間だれしも後悔はします。忘れようとしても、なかなか忘れられないものです。
なので私は、無理に忘れる必要はないと思います。ただ、今を生きることに意識を向けて生活することができれば、自然と後悔することが減ると思います。
こんな感じで、今回は、後悔があるときの対処法につて考えてみました。間違ったことを言っているかもしれませんが、その点はご了承下さい。
次回は、不安があるときの対処法につて考えていくつもりです。
よかったら、読んで下さい。では、また(*'ω'*)
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